こんにちわ!鈴木菜乃花です!
今回はネットで話題!!チュラウミカワリギンチャクって何?についてお伝えします。今回お伝えしようとしている内容は私にとっても物凄く感動的な事でこのブログを見ている人たちにもお伝えしたい事のなので是非見てほしい内容になっています。
ネットで話題!!チュラウミカワリギンチャク!!

チュラウミカワリギンチャク

今回はネットで話題!!チュラウミカワリギンチャクって何?についてだよ。

なに?それ・・・

新種のイソギンチャクが見つかったらしいね!すでに水槽でひっそりと飼育されていたと話題なんだ!!
沖縄美(ちゅ)ら海水族館(沖縄県本部町)で15年間飼育されていたイソギンチャクが新種だったと分かった。東京大などの研究チームが10日付の日本動物学会の学会誌(電子版)に発表した。2004年に石垣島沖の深海で採集されていたが、これまで属や種の特定ができず、公開していない水槽で人知れず飼育されていた。

実は、ひっそりと育てられて飼育されていたイソギンチャクがチュラウミカワリギンチャクという新種だったと話題になっているそうです。
沖縄美ら海水族館の「水槽で発見された新種」の論文が出版!!
【論文出版!】
沖縄美ら海水族館の「水槽で発見された新種」、チュラウミカワリギンチャクを新種記載した我々の論文が、遂に出版されたぞ!今後、沖縄美ら海水族館の水槽で展示される予定!
この禍々しくも美しい姿を、是非堪能してくれ!
(しかもオープンアクセスだ!)https://t.co/Q36Z5ANE8R— Dr. クラゲさん (@DrKuragesan) 2019年12月9日
【論文出版!つづき】
写真は沖縄美ら海水族館提供の、最も開いた状態のチュラウミカワリギンチャク。
直径は20cmを超え、8つに開裂する非常に特徴的な口盤を持っている。
これを水槽で見られるかと思うと、楽しみでならない! pic.twitter.com/V5vnR6anm3— Dr. クラゲさん (@DrKuragesan) 2019年12月9日
実際に水槽で飼育されていたイソギンチャクとして既に論文も作られていて、その特徴も描かれているようです。この神秘的なイソギンチャクが水族館の水槽で見れると思うと本当にうれしいですよね!!ワクワクします!
SNSの反応は?
新種のイソギンチャク❗
101年ぶりの新種発見だそう!
凄いですっ😆✨
研究チームの方々お疲れ様でしたっ🌟『チュラウミカワリギンチャク』
水族館に15年 実は新種だった 2019年12月10日 https://t.co/xQcxWxRfQh
— いちごひめ (@toramarupeople) 2019年12月10日
水族館でひっそり15年。実は新種だったイソギンチャク。新種はクローバーカワリギンチャク属で、水族館の名前にちなんで「チュラウミカワリギンチャク」と命名。
101年ぶりの新種発見!大騒ぎ?だそうだが、イソギンチャクにとってはどっちでもいい話だろうね。笑
https://t.co/E9Yf2Q7RJT— あんぽん太古 (@an_pon_tako) 2019年12月10日
日本中、世界中の水族館の片隅に、まだまだ新種がいるかもしれない https://t.co/6XdWKbVxot
— 真野康彦 (@list_yasu_1983) 2019年12月10日
チュラウミカワリギンチャク!
\(^o^)/
これ生態系今のところ「美ら海水族館に生息」になるんじゃw— り~さん@常に鹿児島行きたい (@ree97631810) 2019年12月10日
【ご報告】
ついに…クラゲさん、日本一になったぞ!今回のチュラウミカワリギンチャクの記載で、クラゲさんが新種記載したイソギンチャクの種数が8!
これは、最多記録(日本の刺胞動物研究の神様が持つ)に並んだということだ!小学校の卒業文集から15年。
ギリギリで、有言実行成る!!— Dr. クラゲさん (@DrKuragesan) 2019年12月9日
チュラウミカワリギンチャクの名前も美ら海水族館の水槽で発見されたという事でそれにちなんだ名前になっています!
発見された方やSNS上でも大騒ぎです!
まとめ
ネットで話題!!チュラウミカワリギンチャクって何?についてお伝えしました。もっと新しい新種も見つかると楽しいしワクワクしますよね!!
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