台風19号に学ぶ今後の堤防決壊の恐れについて

台風被害に備える事 ネット話題
台風被害に備える事

こんにちわ、鈴木菜乃花です。今回は、台風19号で決壊した沢山の堤防決壊という事実についてお伝えしたいと思います。

国土交通省によりますと台風19号による豪雨で川の堤防が壊れる「決壊」が発生したのは15日午後3時の時点で、7つの県の合わせて52河川、73か所に上っています。

エラー|NHK NEWS WEB

そもそも、何故こんなに堤防決壊が起きてしまったのか?日本の安全神話と言われるモノは崩れてしまったのか?そこが問題になってくると思います。

台風19号がもたらした教訓

備えは常時万全に

備えは常時万全に

令和元年台風第19号(れいわがんねんたいふうだい19ごう、アジア名:ハギビス/Hagibis、命名:フィリピン、意味:すばやい)は、2019年10月6日3時にマリアナ諸島の東海上で発生し、12日に日本に上陸した台風である。関東地方や甲信地方、東北地方などで記録的な大雨となり、甚大な被害をもたらした。2018年に気象庁が定めた「台風の名称を定める基準において浸水家屋数が条件に相当する見込みとなり、沖永良部台風以来42年ぶりに命名される見通しとなった。政府はこの台風の被害に対し、激甚災害の指定を行ったほか、台風としては初となる特定非常災害の認定を行った。また、災害救助法適用自治体は18日現在で13都県の317市区町村であり、東日本大震災を超えて過去最大の適用となった。今後も適用自治体は増える見込みである。

令和元年台風第19号 - Wikipedia

そもそも何故こんなにも被害が拡大してしまったのか?その以前に来ていた台風15号による被害も相まっての事はあるとは思いますが、以前の様に台風が来ても耐えられる河川の構造や町の構造をしなくなってきてしまっているという事が挙げられるのではないでしょうか?

えー・・・もう今後こんな台風こないんじゃないの?

いや、そうとも言い切れない。こんな大型台風が発生した後にすでに台風がもう二つも発生している。今後この規模の台風が訪れる事は容易に想像できる、いやしておかなければいけない。

現に10/21現在で、台風20号と更には台風21号も発生しています。どちらも関東や北陸・中部など甚大な被害を被った場所への直撃が懸念されています。

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気象庁より発表されている台風発生時の被害の行動

  • 通過中は外へ出ない。
  • エレベータを使わない。
到達6時間前 〜 到達直前
  • 浸水の被害を想定する。
  • 地下にいる場合は注意する。
到達6〜12時間前
  • 行政から避難勧告が出た場合は、複数で行動する。
  • 避難準備情報が出された場合は、速やかに要援護者を避難させる。
到達12〜36時間前
  • 懐中電灯や食料などを用意する。
  • 家財道具を高い場所へ移す。

到達36〜48時間前

  • 低地に住んでいる場合は、土のうなどを用意する。
  • 事前に排水設備の点検・掃除をしておく。
  • 屋根瓦やトタンを補強する。
全般台風情報、台風第20号:日本

という情報が発表されています。しかし、台風15号の発生時もそうでしたが、今回の台風19号もそうでしたが・・・行政の動きは遅いと思いませんでしたか?私は物凄く対応が遅いと感じました。各地方自治体に中央である行政・政府が災害対策本部を事前に設置をして対策を講じていればここまで被害は拡大しなかったのでは?と思います。

堤防決壊で訪れた浸水の被害の実態

台風被害に備える事

台風被害に備える事

この様な記事もありました。

  • ・台風19号で浸水したエリアと、水害を予測した「ハザードマップ」を重ね合わせ、どの程度一致しているか検証した。
  • ・長野市北部では、実際の浸水の範囲や深さがハザードマップの想定内に収まっており、有効性が実証された。
  • ・実際の被害は「水の深さ」と比例しない。氾濫した濁流の「速さ」が住宅を壊滅させた。
台風19号、浸水エリアとハザードマップを重ねて見えた2つの事実
台風19号によって、全国各地で河川堤防の決壊が相次いだ。市街地で大規模な浸水が発生し、住宅被害も続出している。実際に浸水した範囲と、各自治体が事前に浸水を想定した「ハザードマップ」はどの程度、一致したのか。独自に2つの地図を重ね合わせると、水の「深さ」だけではない重要な視点が見えてきた。

掻い摘んで言ってしまえば決壊した堤防の水が早く浸水してしまった為にハザードマップがほとんど役に立たなかった。詳しく言ってしまえば、ハザードマップの範囲ではあったが、浸水した水の深さではなく早さが被害をもたらしたという事になります。

堤防の決壊を今後どの様な対策を講じるか?

メディアの調査では80%以上の人が堤防の強化を実施する必要があると答えています。↓の国土地理院の動画を見ても堤防決壊の物々しい事実を物語っています。

【国土地理院】長野県長野市大字穂保付近の被害箇所1
【国土地理院】長野県長野市大字穂保付近の被害箇所2
【国土地理院】長野県長野市大字大町付近の被害箇所
【国土地理院】長野県長野市大字穂保付近の被害箇所1

出典:国土地理院

要はいうなれば、こういう事態が今後さらに訪れる事が容易に祖想像できるという事です。

でも堤防決壊の為にさらに対策を講じると言ってもどうすれば・・・

そこだよね。ただ見て見ぬふりをしているだけでは同じ事が起きた時に防ぎきれるとは思えない。

台風19号により、広い範囲で大雨による河川の氾濫や堤防の決壊が相次ぎ、各地で浸水被害が広がった。政府はこれまで巨額の費用を投じて堤防やダムを建設し、水害に備えてきた。しかし、近年は大規模な水害が頻繁に起こり、堤防やダムの能力にも限界が見え始めている。政府は「今や全国どこでも水害の危険はある」(国土交通省幹部)として、堤防やダムの機能を高めつつ、住民に確実な避難を促す対策にもさらに注力する方針だ。

堤防・ダム、能力に限界=政府、決壊箇所分析へ-避難対策で補完も:時事ドットコム
台風19号により、広い範囲で大雨による河川の氾濫や堤防の決壊が相次ぎ、各地で浸水被害が広がった。政府はこれまで巨額の費用を投じて堤防やダムを建設し、水害に備えてきた。しかし、近年は大規模な水害が頻繁に起こり、堤防やダムの能力にも限界が見え始めている。政府は「今や全国どこでも水害の危険はある」(国土交通省幹部)として、堤...

この様な大祭を政府は発表しているようですが、日本の政府の動きが遅いのは折り紙付き。嫌味を言うわけでなありませんが、政府や地方自治体をあてにしていてはだめです。

今考えられる事は、台風20号・21号と必ず上陸をしてきます。
政府や地方自治体は避難を促したり、当たり前の対応をしなさいと
いう事しかしないと思います。

メディアも台風19号の時に沢山情報を流してくれてはいましたが、全てが
正しい情報とも限りません。

SNSなどで流れるニュースも勿論、全てが当たり前だとは思えないのです。
最近、台風19号が去った後近くの河川敷まで行き状況を確認しましたが、
唖然としました。普段、こんなに氾濫する事がない河川なのに、堤防が決壊
を起こして付近の住宅の二階まで水が到達するのに5分とかからなかった様です。
この事には驚きを隠せませんでした。

”水の広がりの深さが怖いのではなく、水の広がりの速さが問題だという事。”

この様な問題が生じているので、自分の住んでいる

土地の周りの状況・ハザードマップ等がどうなっているか?
台風15号・19号が通った時にどの様な被害が起きたか?
等を事細かに確認しておく事が大事です。

台風19号で学んだ事は、風も確かに怖いけれど河川の水が堤防が
決壊をして水が氾濫する事ではないでしょうか?

今の状況ですと、行政や地方自治体は余り動いてくれない様にも感じます。

行政や地方自治体もどうしていいのか?分からないのが現状ではないでしょうか。

まとめ

少しでも確かな情報を得て自分の周りの状況を確認して
台風19号や15号の様に被害を拡大させないためにまずは
ご自身でご自身の身を守る事を第一に優先しましょう!

 

 

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